出発まで1週間を切りました。
旅の目的はもちろん写真を撮るためなのですが、やはりテーマがあった方がいいかな・・・。
今回の旅のテーマは何にしましょうか。
街への再会、・・人への再会もあるかもしれないです・・・
久しぶりなので、初めて訪れた時の驚きやわくわく感への回帰があるかもしれません。
頭で考えないで、空気を吸って、見て、感じて、土地の食べ物を食べて、その時の自分の感情を素直に写し撮れればと思います。
今日は、物置からスーツケースを引っ張り出しておくことにします。
出発まで1週間を切りました。
旅の目的はもちろん写真を撮るためなのですが、やはりテーマがあった方がいいかな・・・。
今回の旅のテーマは何にしましょうか。
街への再会、・・人への再会もあるかもしれないです・・・
久しぶりなので、初めて訪れた時の驚きやわくわく感への回帰があるかもしれません。
頭で考えないで、空気を吸って、見て、感じて、土地の食べ物を食べて、その時の自分の感情を素直に写し撮れればと思います。
今日は、物置からスーツケースを引っ張り出しておくことにします。
ソニーEマウントの28mmのレンズが手薄です。特にF2.8クラスの一番ポピュラーなレンズがありません。
現存するAFレンズは、
VILTROX AF 28mm F1.8 FE [ソニーE用]
SONY FE 28mm F2 SEL28F20
シグマ 28mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]
の3本です。
ポピュラーな焦点距離なのになぜ28mmはこんなに手薄なんでしょうか?
SONYの小型レンズ3兄弟は、
SONY FE 24mm F2.8 G SEL24F28G
SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G
SONY FE 50mm F2.5 G SEL50F25G
で28mmが存在しません。35mmは古いレンズですが、SONY Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zが存在します。
TAMRONの3兄弟も、
TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050)
TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)
です。
28mm F2.8 クラスが本当に無いのです。
あればいの一番に買うのにな。
当然ニコンにもキヤノンにもラインナップに28mmF2.8は存在します。
やっぱりSONYはまだまだ写真を分かっていないな、なんて言いたくなります。
もうすぐ完全にフリーになります。
職業を聞かれたらなんと答えたらいいのでしょうか。
気取って「フォトグラファー」?それとも「フリーのカメラマン」?
なんかこそばゆいですよねw。
やっぱり僕はFBで使っている「ダメなカメラマン」ですというのが合ってる気がします。
でもそんな人に仕事頼めないか(笑)。
あれから4年半です。
そう、コロナが始まる直前、最後にあの街に行ってからもう4年半になります。
きっといろいろと変わっていることでしょう。
以前とは違う街になっているかも知れません。
でも変わらないモノは必ずあるはずです。
例えば人の笑顔とか、懐かしい匂いとか。
2度に渡って撮らせてもらった少女は大人になっているかもしれません。
写真をプリントして持参するつもりです。
会えるかどうかはわかりませんが。
僕が最も信頼する人が好きだと言った写真家の写真集を手にしてみました。
あ~こういう写真を撮ってみたいな、そう思いました。
早速、その写真家の写真集をアマゾンで注文しました。
Joel Sternfeld の Nags Head という写真集です。
撮影は1975年だが、この本は今年、2024年に出版されました。
スターンフェルドは、最後の楽園を求めて旅に出て、ノースカロライナ州アウターバンクスのナグス ヘッドにそれを見つけたと記されています。
自分にとっての「最後の楽園」は何処なのでしょうか。
2022年12月5日に「新しい機材 FUJIFILM X-T5」と言うのを書いたが、実は10か月ほど使って処分した。
現在は、先に書いている通りSONY α7RIV と α7RIVA がメイン機材だ。
X-T5を処分した理由は、僕の使い方に機材が合わなかったことが第一要因だ。
ただ、仮に性能が向上して僕の使い方に耐えるとしても、僕はもうFUJIFILMのカメラを使うことはないと思う。
理由は、欲しい人が欲しいタイミングで入手することができないからだ。
そして、それがこの企業の姿勢だからだ。
先にCEOが述べていたが、量産せずにブランドイメージを高めたいとしている。
品薄状態が正常なのかとの問いに正常だ述べていた。
道具は使われて初めて価値が出る。棚に飾っておくために道具を選んでいるわけじゃない。
大人気のX100VIは常に品薄で、富士フィルムの直売価格より高値で取引されている。
チェキに関しては新機種を投入しても、どこにもチェキフィルムが売っていない。
売られているのは転売ヤーの高値のものだけだ。
ビックカメラの店舗にもヨドバシカメラの店舗にも常に在庫なしと掲げられている。
こんなメーカーのモノを、安心して使う気になれるか?
X100VIに関しては熱暴走の話し、シャッターボタンの訳のわからん3段クリックの話しなど機材としての疑問もある。
生産を絞って品薄にしても価値は高まらない。本当にいいものはそんなことをしなくても自然と価値が高まる。
つまり偽物なのか本物なのか、だ。
「ライカになりたい」とCEOが述べていた。
転売ヤーを助長して本物になれるとは思えない。
サブ機のカメラを導入しました。
SONYのα7RIVです。
末尾に「A」がつかない方です。
そもそも末尾に「A」がつく方を使っているのですが、同じのをもう1台となると、コストが大変です。
なので、旧型のを中古で買いました。
中古と言っても半年の保証のついた整備品で、外観はほとんど新同です。
撮影枚数も調べたところ1600枚でした。
やはり海外での撮影などでは、もしものことがあると困るので、サブ機が欲しくなります。
だいぶ安く買えたので助かりました。
とはいえ補助的な機器としては大きな出費です。
まあ必要経費なので仕方ないですね。
SONYのα7RIVAを買うことにしたのは昨年の夏ごろだった。
α7RVが発売済でIVは旧型機になるが併売されている。
正確には、併売されているのはα7RIVAとマイナーチェンジされた機種になる。
どちらも有効画素数6100万画素であるが、新型はいろいろと進化しているのは間違いない。
ただ、自分には旧型でも性能的には十分なので、実際に手に取って確かめることにした。
Vは少しだけグリップが厚い。
この少しが自分の手には合わなかった。
これが旧型のIVを選んだ最大の理由だ。
やはり手に持って使う道具なので、このフィーリングは大切なのだ。
そんなわけで、現在のメインカメラがα7RIVAになったのだった。
SONYの「α7R4」に「SONY FE 28-60mm F4-5.6」を付けてテストしました。
光学性能が素晴らしいという評判は聞いていましたが、実際驚くべきものでした。
この値段のレンズでこの解像度とAFの速さは拍手ものです。
レンズメーカー各社を含めて、やたら重くて不要な明るさ(便所の100W)のレンズばかりでしたが最近は少しずつこうしたレンズが出てきたことを嬉しく思います。
ニコンの様に24mmスタートの方が使いやすいでしょうが、今後に期待です。
ただ28mm相当のF2.8クラスのレンズが何故か各社とも力が入っていないのです。
SONYも富士のも設計古いくて、最新機種に合わせるのが難しいです。
TAMRONも20、24、35mmとシリーズ化したのに28mmがありません。
BODYの方で最近気になるのがバリアングルの機種が増えたことです。
写真撮る人はバリアングルは使いにくいと思います。
動画は動画用のシリーズがあるのだから、写真用はバリアングルはやめた方がいいと思っています。
佐藤圭司 写真展『東京26時』を2023年1月23日(月)~2023年2月5日(日)の会期でRED Photo Galleryにて展示しました。
そう、これ書いてる時点で終了しています。
自分のサイトには何も告知せず終わってしまいました(汗)。
まあ、このブログ読んでる人もいないだろうから、特に実害は無いと思います(笑)。
今回の展示は東京の深夜、新宿や渋谷のある場所での撮影です。
普通に生活していると知ることのない世界観だと思います。
フォーカスの伝説のカメラマン、鷲尾倫夫さんにご来場頂いたとき「まだまだ知らない世界があるな。」とおっしゃっていました。
たぶん、この世界の撮影はもうしないかなと思っています。
体力半端なく使います。
同じ体力使うなら、別の撮影に使いたいと思います(笑)。