月別アーカイブ: 2024年9月

旅のテーマ

出発まで1週間を切りました。

旅の目的はもちろん写真を撮るためなのですが、やはりテーマがあった方がいいかな・・・。

今回の旅のテーマは何にしましょうか。

街への再会、・・人への再会もあるかもしれないです・・・

久しぶりなので、初めて訪れた時の驚きやわくわく感への回帰があるかもしれません。

頭で考えないで、空気を吸って、見て、感じて、土地の食べ物を食べて、その時の自分の感情を素直に写し撮れればと思います。

今日は、物置からスーツケースを引っ張り出しておくことにします。

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ソニーEマウントの28mmが手薄な不思議

ソニーEマウントの28mmのレンズが手薄です。特にF2.8クラスの一番ポピュラーなレンズがありません。

現存するAFレンズは、
 VILTROX AF 28mm F1.8 FE [ソニーE用]
 SONY FE 28mm F2 SEL28F20
 シグマ 28mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]
の3本です。

ポピュラーな焦点距離なのになぜ28mmはこんなに手薄なんでしょうか?

SONYの小型レンズ3兄弟は、
 SONY FE 24mm F2.8 G SEL24F28G
 SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G
 SONY FE 50mm F2.5 G SEL50F25G
で28mmが存在しません。35mmは古いレンズですが、SONY Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zが存在します。

TAMRONの3兄弟も、
 TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050)
 TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
 TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)
です。

28mm F2.8 クラスが本当に無いのです。

あればいの一番に買うのにな。

当然ニコンにもキヤノンにもラインナップに28mmF2.8は存在します。

やっぱりSONYはまだまだ写真を分かっていないな、なんて言いたくなります。

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職業

もうすぐ完全にフリーになります。

職業を聞かれたらなんと答えたらいいのでしょうか。

気取って「フォトグラファー」?それとも「フリーのカメラマン」?

なんかこそばゆいですよねw。

やっぱり僕はFBで使っている「ダメなカメラマン」ですというのが合ってる気がします。

でもそんな人に仕事頼めないか(笑)。

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4年半ぶりの旅先

あれから4年半です。

そう、コロナが始まる直前、最後にあの街に行ってからもう4年半になります。

きっといろいろと変わっていることでしょう。

以前とは違う街になっているかも知れません。

でも変わらないモノは必ずあるはずです。

例えば人の笑顔とか、懐かしい匂いとか。

2度に渡って撮らせてもらった少女は大人になっているかもしれません。

写真をプリントして持参するつもりです。

会えるかどうかはわかりませんが。

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最後の楽園を求めて

僕が最も信頼する人が好きだと言った写真家の写真集を手にしてみました。

あ~こういう写真を撮ってみたいな、そう思いました。

早速、その写真家の写真集をアマゾンで注文しました。

Joel Sternfeld の Nags Head という写真集です。

撮影は1975年だが、この本は今年、2024年に出版されました。

スターンフェルドは、最後の楽園を求めて旅に出て、ノースカロライナ州アウターバンクスのナグス ヘッドにそれを見つけたと記されています。

自分にとっての「最後の楽園」は何処なのでしょうか。

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