今日(2025.01.24)が台北での個展の最終日です。
お陰様で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
既に帰国していますが、現地の方々のサポートやホスピタリティに心より感謝申し上げます。
また近いうちに台湾へ行きたいです。
写真は最後の夜にご馳走になった基隆の街です。
お土産に買ってきたパイナップルケーキと台湾茶を入れて、台北の思い出に浸りたいと思います。
台湾ではもうすぐ旧正月です。皆さん、良い歳をお迎えください。
今日(2025.01.24)が台北での個展の最終日です。
お陰様で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
既に帰国していますが、現地の方々のサポートやホスピタリティに心より感謝申し上げます。
また近いうちに台湾へ行きたいです。
写真は最後の夜にご馳走になった基隆の街です。
お土産に買ってきたパイナップルケーキと台湾茶を入れて、台北の思い出に浸りたいと思います。
台湾ではもうすぐ旧正月です。皆さん、良い歳をお迎えください。
台湾での展示会期がまだ残っていますが帰国しました。
台北ではギャラリーのキューさんに毎晩のようにご馳走になりました。
現地での撮影は、今回はあまり撮れていません。
というのは、例年になく異常に寒くて気分が落ちてしまったからです。
撮影は天気と気分と体調に左右されやすいので、なかなか難しいものです。
もっとも今回の目的は展示だったので、そもそも気持ちが入ってないというのが正直なところです。
写真なんてシャッター押せばだれでも撮れます。でも撮れませんw。
そういうものなんです。
台北での個展が始まりました。
14時半にはお客さんが集まって、PCの調整などで若干時間が押してしまいましたが、無事にレセプションとなりました。
日本に来てくれた写真家の何人かとも再会できてうれしい時間でした。
引き続いてトークイベントです。
皆さん静かに熱心に僕の話を聞いてくれました。
僕の隣に居るのは通訳をしてくれた邱さんです。
1日目が終了し、その後は邱さんの馴染のお店でパーティとなりました。
いろいろお世話になった邱さんとジーナさんには心より感謝です。
今週末(1月11日)からの台北での個展のために本日(1月9日)の午後に台北入りしました。
去年もこの時期に来たのですが、今年は異常に寒いです。
現地の人に聞いてもこんなに寒いのは珍しいとのことでした。
日本で着ていたニットに上着を着て丁度いいくらいです。
写真は搬入作業の最終段階のものです。
ギャラリーの邱さんにはとてもお世話になっています。
明日のトークイベントは少しの緊張と大きな楽しみでワクワクしています。
喪中であったため新年のあいさつは控えさせていただきました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年最初の個展は台湾の台北で開催することとなりました。
https://www.1839cg.com/archives/7969
年末からずっと準備を進めています。
初日にレセプションとトークイベントが予定されています。
もし台北に行かれる予定があって、会期中に時間の余裕がございましたらご高覧頂けると幸いです。
現地には仲間も何人か駆けつけてくれるようなので、とても楽しみにしています。
今年最後の展示は、RED Photo Gallery のメンバー展です。
僕は「豚の骨をかみ砕け」の続編になるような作品を展示しています。
いつものスナップ系とは作風の異なる作品です。
スナップ系、青の景色系、黒砂、そして今回のシリーズといくつもの作風を跨いでいるとどれが本当の姿なのか、疑問視されそうです。
でもそれが僕の作風なのでそう理解してもらえればありがたいですね。
写真は2024年最後の個展「ハノイ」からです。
ハノイの展示をしています。
佐藤 圭司 写真展『ハノイ』
会場:RED Photo Gallery
会期:2024.11.18(mon)~12.01(sun)
地図:https://photogallery.red/access.php
展示情報:https://photogallery.red/schedule/2024/20241118/exhibition.php
これを書いている時点で、会期はほとんど残っていませんが、あしからず。
今回の展示では、現地で調達してきたTシャツや笠なども置いてあります。
そして、現地で録音したハノイの音も流しています(作者在廊時限定)。
ハノイでは信号は飾り物と言われているくらい、誰も信号を守りません。
バイクは3人乗り4人乗りは当たり前です。
「だって4人乗っても壊れないホンダがすごいよね」ってそういうことじゃないw。
交通ルールは守らないけど、人はとてもフレンドリーで親切です。
その辺のギャップをどう考えればいいのでしょうか。
そして食べ物は美味しいです。日本人の口に合います。
こんなことを書いていると、またハノイへ行きたくなってきました。
佐藤圭司 写真展『東京26時』を2023年1月23日(月)~2023年2月5日(日)の会期でRED Photo Galleryにて展示しました。
そう、これ書いてる時点で終了しています。
自分のサイトには何も告知せず終わってしまいました(汗)。
まあ、このブログ読んでる人もいないだろうから、特に実害は無いと思います(笑)。
今回の展示は東京の深夜、新宿や渋谷のある場所での撮影です。
普通に生活していると知ることのない世界観だと思います。
フォーカスの伝説のカメラマン、鷲尾倫夫さんにご来場頂いたとき「まだまだ知らない世界があるな。」とおっしゃっていました。
たぶん、この世界の撮影はもうしないかなと思っています。
体力半端なく使います。
同じ体力使うなら、別の撮影に使いたいと思います(笑)。
僕は撮影にでるとシャッターを切りまくるタイプの写真家です。
一枚ずつじっくり撮るタイプの写真家ではないです。
例えば1泊2日なら大体2000枚くらいでしょうか。
なので、メモリーも256GBくらいは持って行きます。
お陰でPCのディスクもどんどん大きくなって溜まっていきます。
そんなわけで未発表の写真が山ほどあります。
そんな中から、2023年1月に展示します。
ここにあげた写真は全く次回の展示とは関係ないのであしからず。
写真展のお知らせです。
佐藤圭司写真展 「東京 Days」を開催致します。
どうぞよろしくお願い致します。
■佐藤圭司写真展『東京 Days』
会場 : RED Photo Gallery
会期 : 2018年04月23日(月)~05月06日(日)
住所 : 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル2F
地図 : http://photogallery.red/access.php
http://photogallery.red/schedule/2018/20180423/exhibition.php