SONYのα7RIVAを買うことにしたのは昨年の夏ごろだった。
α7RVが発売済でIVは旧型機になるが併売されている。
正確には、併売されているのはα7RIVAとマイナーチェンジされた機種になる。
どちらも有効画素数6100万画素であるが、新型はいろいろと進化しているのは間違いない。
ただ、自分には旧型でも性能的には十分なので、実際に手に取って確かめることにした。
Vは少しだけグリップが厚い。
この少しが自分の手には合わなかった。
これが旧型のIVを選んだ最大の理由だ。
やはり手に持って使う道具なので、このフィーリングは大切なのだ。
そんなわけで、現在のメインカメラがα7RIVAになったのだった。