コロナ禍が終息して、久々にバンコクへ行ってきました。
報道でパヤタイのスラム住居が撤去されたと聞いていました。
街は生き物なので、仕方のないことです。
でも、街のテイストと言うのでしょうか、それ自体は変わっていなかったことにほっとしました。
ナナプラザはコロナの少し前から、入場時のセキュリティ規制が厳しくなってカメラ等を持ち込むことは出来なくなりました。
もう昔のようにGGBで撮影はできません。
コロナ禍が終息して、久々にバンコクへ行ってきました。
報道でパヤタイのスラム住居が撤去されたと聞いていました。
街は生き物なので、仕方のないことです。
でも、街のテイストと言うのでしょうか、それ自体は変わっていなかったことにほっとしました。
ナナプラザはコロナの少し前から、入場時のセキュリティ規制が厳しくなってカメラ等を持ち込むことは出来なくなりました。
もう昔のようにGGBで撮影はできません。
もう数えきれないほどバンコクへ行っていますが、辛いものはだめです。
なので、食べるものがいつも同じようなものになってしまいます。
男の一人旅、撮影の合間の食事なのでレストランへ入ることも少ないです。
一番お世話になるのはターミナル21のピア21フードコートです。
定番は辛くないものとマンゴースムージーの組み合わせです。
夕食の後も撮影なので、アルコールは飲みません。
GGBでの撮影では、飲みますけどね。
シンハーはホテルに戻ってからお楽しみです。
出発まで1週間を切りました。
旅の目的はもちろん写真を撮るためなのですが、やはりテーマがあった方がいいかな・・・。
今回の旅のテーマは何にしましょうか。
街への再会、・・人への再会もあるかもしれないです・・・
久しぶりなので、初めて訪れた時の驚きやわくわく感への回帰があるかもしれません。
頭で考えないで、空気を吸って、見て、感じて、土地の食べ物を食べて、その時の自分の感情を素直に写し撮れればと思います。
今日は、物置からスーツケースを引っ張り出しておくことにします。
ソニーEマウントの28mmのレンズが手薄です。特にF2.8クラスの一番ポピュラーなレンズがありません。
現存するAFレンズは、
VILTROX AF 28mm F1.8 FE [ソニーE用]
SONY FE 28mm F2 SEL28F20
シグマ 28mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]
の3本です。
ポピュラーな焦点距離なのになぜ28mmはこんなに手薄なんでしょうか?
SONYの小型レンズ3兄弟は、
SONY FE 24mm F2.8 G SEL24F28G
SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G
SONY FE 50mm F2.5 G SEL50F25G
で28mmが存在しません。35mmは古いレンズですが、SONY Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zが存在します。
TAMRONの3兄弟も、
TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050)
TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)
です。
28mm F2.8 クラスが本当に無いのです。
あればいの一番に買うのにな。
当然ニコンにもキヤノンにもラインナップに28mmF2.8は存在します。
やっぱりSONYはまだまだ写真を分かっていないな、なんて言いたくなります。