つぶやき」カテゴリーアーカイブ

ニュージャージーから

先日、アメリカ、ニュージャージーから友人が来日しました。

イヤ、帰国したと言った方が正確かもしれません。

彼はずっと日本に住んでいて、僕らと一緒にギャラリーの運営に関わっていました。

僕の写真集の英文の翻訳などもいつもしてくれている、大切な友人です。

ご家族の関係で、アメリカに帰国してしまったのですが、機会があればこうして戻ってきてくれます。

今回は自分の個展に合わせて、ごく短い期間の滞在の後、羽田からニューアークへ飛び立ちました。

来年は僕も時間が自由になるので、ニューアークへ飛び、そこからニューヨークを案内してもらおうかと思っています。

カテゴリー: つぶやき | ニュージャージーから はコメントを受け付けていません

写真とは関係ない話し

キリンから「華よい」というお酒が発売されました。

スーパーに置かれていたので、2種類のフレーバーを購入しました。

さっそく飲んでみたのですが、僕の好みには合いませんでした。

とにかく圧倒的に甘いです。

その甘さがいかにも化学的なテイストで、自然な甘さじゃないんですよね。

商品開発された方には申し訳ないですが、クソまずかったです。

アルコール度数を4%と低めに抑えて、甘い系のお酒が好きな人がターゲットだったのかと思います。

やっぱり飲兵衛には飲兵衛用のお酒がいいようで。

因みにアルコール度数低めのJJは好きです。

カテゴリー: つぶやき | 写真とは関係ない話し はコメントを受け付けていません

職業

もうすぐ完全にフリーになります。

職業を聞かれたらなんと答えたらいいのでしょうか。

気取って「フォトグラファー」?それとも「フリーのカメラマン」?

なんかこそばゆいですよねw。

やっぱり僕はFBで使っている「ダメなカメラマン」ですというのが合ってる気がします。

でもそんな人に仕事頼めないか(笑)。

カテゴリー: つぶやき | 職業 はコメントを受け付けていません

最後の楽園を求めて

僕が最も信頼する人が好きだと言った写真家の写真集を手にしてみました。

あ~こういう写真を撮ってみたいな、そう思いました。

早速、その写真家の写真集をアマゾンで注文しました。

Joel Sternfeld の Nags Head という写真集です。

撮影は1975年だが、この本は今年、2024年に出版されました。

スターンフェルドは、最後の楽園を求めて旅に出て、ノースカロライナ州アウターバンクスのナグス ヘッドにそれを見つけたと記されています。

自分にとっての「最後の楽園」は何処なのでしょうか。

カテゴリー: つぶやき | 最後の楽園を求めて はコメントを受け付けていません

さらば FUJIFILM

2022年12月5日に「新しい機材 FUJIFILM X-T5」と言うのを書いたが、実は10か月ほど使って処分した。

現在は、先に書いている通りSONY α7RIV と α7RIVA がメイン機材だ。

X-T5を処分した理由は、僕の使い方に機材が合わなかったことが第一要因だ。

ただ、仮に性能が向上して僕の使い方に耐えるとしても、僕はもうFUJIFILMのカメラを使うことはないと思う。

理由は、欲しい人が欲しいタイミングで入手することができないからだ。

そして、それがこの企業の姿勢だからだ。

先にCEOが述べていたが、量産せずにブランドイメージを高めたいとしている。

品薄状態が正常なのかとの問いに正常だ述べていた。

道具は使われて初めて価値が出る。棚に飾っておくために道具を選んでいるわけじゃない。

大人気のX100VIは常に品薄で、富士フィルムの直売価格より高値で取引されている。

チェキに関しては新機種を投入しても、どこにもチェキフィルムが売っていない。

売られているのは転売ヤーの高値のものだけだ。

ビックカメラの店舗にもヨドバシカメラの店舗にも常に在庫なしと掲げられている。

こんなメーカーのモノを、安心して使う気になれるか?

X100VIに関しては熱暴走の話し、シャッターボタンの訳のわからん3段クリックの話しなど機材としての疑問もある。

生産を絞って品薄にしても価値は高まらない。本当にいいものはそんなことをしなくても自然と価値が高まる。

つまり偽物なのか本物なのか、だ。

「ライカになりたい」とCEOが述べていた。

転売ヤーを助長して本物になれるとは思えない。

カテゴリー: カメラ, つぶやき | さらば FUJIFILM はコメントを受け付けていません