台北での個展が始まりました。
14時半にはお客さんが集まって、PCの調整などで若干時間が押してしまいましたが、無事にレセプションとなりました。
日本に来てくれた写真家の何人かとも再会できてうれしい時間でした。
引き続いてトークイベントです。
皆さん静かに熱心に僕の話を聞いてくれました。
僕の隣に居るのは通訳をしてくれた邱さんです。
1日目が終了し、その後は邱さんの馴染のお店でパーティとなりました。
いろいろお世話になった邱さんとジーナさんには心より感謝です。
台北での個展が始まりました。
14時半にはお客さんが集まって、PCの調整などで若干時間が押してしまいましたが、無事にレセプションとなりました。
日本に来てくれた写真家の何人かとも再会できてうれしい時間でした。
引き続いてトークイベントです。
皆さん静かに熱心に僕の話を聞いてくれました。
僕の隣に居るのは通訳をしてくれた邱さんです。
1日目が終了し、その後は邱さんの馴染のお店でパーティとなりました。
いろいろお世話になった邱さんとジーナさんには心より感謝です。
今週末(1月11日)からの台北での個展のために本日(1月9日)の午後に台北入りしました。
去年もこの時期に来たのですが、今年は異常に寒いです。
現地の人に聞いてもこんなに寒いのは珍しいとのことでした。
日本で着ていたニットに上着を着て丁度いいくらいです。
写真は搬入作業の最終段階のものです。
ギャラリーの邱さんにはとてもお世話になっています。
明日のトークイベントは少しの緊張と大きな楽しみでワクワクしています。
喪中であったため新年のあいさつは控えさせていただきました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年最初の個展は台湾の台北で開催することとなりました。
https://www.1839cg.com/archives/7969
年末からずっと準備を進めています。
初日にレセプションとトークイベントが予定されています。
もし台北に行かれる予定があって、会期中に時間の余裕がございましたらご高覧頂けると幸いです。
現地には仲間も何人か駆けつけてくれるようなので、とても楽しみにしています。
今年もクリスマスが終わって、いよいよ年末感が出てきましたね。
クリスマスソングっていろいろありますが、僕が一番好きなのは「チキンライス」です。
子供の頃、年に1回くらいデパートのレストランに両親と外食に連れって言ってもらったのですが、「好きな物食べな」と言われて頼んだのがホットケーキです。
だって、それより美味しい物を知らないのですから。
今では自分の稼ぎで何でも好きなものを食べられますが、やっぱりホットケーキと卵掛けご飯が好きです。
この2つを食べると自分の中で贅沢な気持ちになれます。
本当の贅沢って、目の前にあったりしますよね。
来年もそれを感じられる年でありますように。
Happy holiday!
一つの区切りを迎えました。
戦闘服を脱ぐことにします。
戦闘服は、例えばSM嬢ならボンデージ、医者なら白衣、歌手ならステージ衣装、サラリーマンならスーツ?・・・それぞれありますよね。
これからは自分の感性のみが戦闘服になります。
とてつもなく危険で、とてつもなく広く、とてつもなく自由な世界です。
怖さと寂しさと孤独さと嬉しさと楽しさを感じながら進んでいきます。
今年最後の展示は、RED Photo Gallery のメンバー展です。
僕は「豚の骨をかみ砕け」の続編になるような作品を展示しています。
いつものスナップ系とは作風の異なる作品です。
スナップ系、青の景色系、黒砂、そして今回のシリーズといくつもの作風を跨いでいるとどれが本当の姿なのか、疑問視されそうです。
でもそれが僕の作風なのでそう理解してもらえればありがたいですね。
写真は2024年最後の個展「ハノイ」からです。
フリーになって、時間てこんなにゆっくり流れているんだと思った。
組織の中で仕事をしていると、わずかな自由な時間のなかであれもやらなきゃ、これもやらなきゃと時間に追われてしまう。
今はあれもやって、これもやって、まだまだ時間に余裕がある。
海まで散歩して、ビールを飲みながらブログを書く余裕もある。
贅沢ってこういうことを言うんだな。
ハノイの展示をしています。
佐藤 圭司 写真展『ハノイ』
会場:RED Photo Gallery
会期:2024.11.18(mon)~12.01(sun)
地図:https://photogallery.red/access.php
展示情報:https://photogallery.red/schedule/2024/20241118/exhibition.php
これを書いている時点で、会期はほとんど残っていませんが、あしからず。
今回の展示では、現地で調達してきたTシャツや笠なども置いてあります。
そして、現地で録音したハノイの音も流しています(作者在廊時限定)。
ハノイでは信号は飾り物と言われているくらい、誰も信号を守りません。
バイクは3人乗り4人乗りは当たり前です。
「だって4人乗っても壊れないホンダがすごいよね」ってそういうことじゃないw。
交通ルールは守らないけど、人はとてもフレンドリーで親切です。
その辺のギャップをどう考えればいいのでしょうか。
そして食べ物は美味しいです。日本人の口に合います。
こんなことを書いていると、またハノイへ行きたくなってきました。
フォーカスの伝説のカメラマンと言えば鷲尾倫夫さんです。
20年前のあの事件の瞬間を唯一撮ったカメラマンです。
フォーカスに掲載されたあの写真は衝撃でした。
つい先日、金スマでも20年前特集で出演されていましたが、TVでは話されていないお話も聞いています。
今は僕らと親しく接して頂いていて、光栄な限りです。
内輪の話しはもちろんネット上では書きませんが、本当に楽しませてもらっています。
人生のビタミン剤ですね。
先日、アメリカ、ニュージャージーから友人が来日しました。
イヤ、帰国したと言った方が正確かもしれません。
彼はずっと日本に住んでいて、僕らと一緒にギャラリーの運営に関わっていました。
僕の写真集の英文の翻訳などもいつもしてくれている、大切な友人です。
ご家族の関係で、アメリカに帰国してしまったのですが、機会があればこうして戻ってきてくれます。
今回は自分の個展に合わせて、ごく短い期間の滞在の後、羽田からニューアークへ飛び立ちました。
来年は僕も時間が自由になるので、ニューアークへ飛び、そこからニューヨークを案内してもらおうかと思っています。