世界はアフターコロナにシフトが進んでいますが、日本はなかなか進まないですね。
自分はマスクを外したいのに、他の人が外しているとあまり側に寄りたくなかったりします。
気持ちがコロナにやられてしまいました。
この写真は2016年のバンコクのプラカノンです。
しかしこの店はもう存在しません。
ここは小奇麗な住宅に代わってしまいました。
僕はまだコロナ後の海外に行けていませんが、きっといろいろ変わってしまっていることでしょう。
世界はアフターコロナにシフトが進んでいますが、日本はなかなか進まないですね。
自分はマスクを外したいのに、他の人が外しているとあまり側に寄りたくなかったりします。
気持ちがコロナにやられてしまいました。
この写真は2016年のバンコクのプラカノンです。
しかしこの店はもう存在しません。
ここは小奇麗な住宅に代わってしまいました。
僕はまだコロナ後の海外に行けていませんが、きっといろいろ変わってしまっていることでしょう。
新しい機材を導入しました。
先ずは撮影テスト。
レンズはXC 16-50mm F3.5-5.6 です。
さすがに4000万画素には少々性能が足りなかったようです。
画質自体はとてもなめらかでいいですね。
僕の撮影スタイルでは動態撮影のAF-Cが重要なのですが、これはフジさんの弱いところです。
今使ってるαには及ばない感じですが、実用上はなんとか使えるかな。
初期設定のまま使ったので、次回テストは設定を作り込んでからトライしようと思います。
そうそう、肝心のレンズも XF 16-80mm F4を使うことにします。
X-T5とXF 16-80mmF4の組み合わせだと防塵防滴で-10℃まで行けるとのことなので、次回の冬の北海道の撮影には力を発揮しそうです。
僕は撮影にでるとシャッターを切りまくるタイプの写真家です。
一枚ずつじっくり撮るタイプの写真家ではないです。
例えば1泊2日なら大体2000枚くらいでしょうか。
なので、メモリーも256GBくらいは持って行きます。
お陰でPCのディスクもどんどん大きくなって溜まっていきます。
そんなわけで未発表の写真が山ほどあります。
そんな中から、2023年1月に展示します。
ここにあげた写真は全く次回の展示とは関係ないのであしからず。
最近のミラーレスの背面モニターがバリアングルを採用する機種が増えています。こんなの動画の自分撮り以外メリットはないでしょ。横にカパっと開いて不格好だしね。困ったものです。
メーカーは本当に使いやすいと思って採用しているのでしょうか?一部の声だけを聴いて写真撮影現場知らない人の設計なのかと疑っていました。
新しいα7RVやフジフィルムのX-T5は横方向、縦方向にチルト出来ます。正確にはα7RVは4軸マルチアングルで、X-T5に3方向チルト式と言うそうです。これはいいですね。メーカも分かってくれてるなと考えを新たにしました。
カメラは撮影する道具なので、撮影するときにストレスがある機種は使うに値しません。僕の場合はバリアングルの機種は絶対使いません。だって僕の撮影スタイルで撮影できないですし、圧倒的に使い辛いですから。
なのでα7Cが出た時はいいなと思いましたが、バリアングルだったので不採用になりました。フジフィルムであればX-T4は絶対使いません。
SONYの4軸マルチアングルやフジフィルムの3方向チルト式が増えてくれることを願ってやみません。
フォーカスの伝説のカメラマン、鷲尾倫夫さん。
先日、RED Photo Galleryで鷲尾さんの誕生会を開きました。
鷲尾さん曰く、「誕生会なんて子供の頃やってもらったことが無いんだよ。写真学校の教師をしてた時に1度だけやってもらったことがある。今回が2度目だよ」と言って嬉しそうにしてくれました。
RED Photo Galleryのホームページのメンバー表には鷲尾さんの名前が入っています。そう、鷲尾さんはRED Photo Galleryのメンバーなのです。メンバーの祝い事は皆で喜び祝うものなのです。
何故伝説のカメラマンがRED Photo Galleryのメンバーになったのか話すと長いので割愛しますが、興味がある人はRED Photo Galleryへ来て私に聞いてください。
それにしても、こんな人が僕らの仲間になって一緒に写真を語れるなんて幸せなことです。写真をやってると時々思いもよらない素敵な出会いがあります。鷲尾さんとの出会いもその一つです。
鷲尾さんは、会話してるときに突っ込みを入れると子供のような笑顔を見せてくれます。人として魅力的な方です。
そして礼を尽くす人でもあります。
鷲尾さんからは写真に対する姿勢と人としての生き方を学ばせて頂いています。