あれから4年半です。
そう、コロナが始まる直前、最後にあの街に行ってからもう4年半になります。
きっといろいろと変わっていることでしょう。
以前とは違う街になっているかも知れません。
でも変わらないモノは必ずあるはずです。
例えば人の笑顔とか、懐かしい匂いとか。
2度に渡って撮らせてもらった少女は大人になっているかもしれません。
写真をプリントして持参するつもりです。
会えるかどうかはわかりませんが。
あれから4年半です。
そう、コロナが始まる直前、最後にあの街に行ってからもう4年半になります。
きっといろいろと変わっていることでしょう。
以前とは違う街になっているかも知れません。
でも変わらないモノは必ずあるはずです。
例えば人の笑顔とか、懐かしい匂いとか。
2度に渡って撮らせてもらった少女は大人になっているかもしれません。
写真をプリントして持参するつもりです。
会えるかどうかはわかりませんが。
僕が最も信頼する人が好きだと言った写真家の写真集を手にしてみました。
あ~こういう写真を撮ってみたいな、そう思いました。
早速、その写真家の写真集をアマゾンで注文しました。
Joel Sternfeld の Nags Head という写真集です。
撮影は1975年だが、この本は今年、2024年に出版されました。
スターンフェルドは、最後の楽園を求めて旅に出て、ノースカロライナ州アウターバンクスのナグス ヘッドにそれを見つけたと記されています。
自分にとっての「最後の楽園」は何処なのでしょうか。
2022年12月5日に「新しい機材 FUJIFILM X-T5」と言うのを書いたが、実は10か月ほど使って処分した。
現在は、先に書いている通りSONY α7RIV と α7RIVA がメイン機材だ。
X-T5を処分した理由は、僕の使い方に機材が合わなかったことが第一要因だ。
ただ、仮に性能が向上して僕の使い方に耐えるとしても、僕はもうFUJIFILMのカメラを使うことはないと思う。
理由は、欲しい人が欲しいタイミングで入手することができないからだ。
そして、それがこの企業の姿勢だからだ。
先にCEOが述べていたが、量産せずにブランドイメージを高めたいとしている。
品薄状態が正常なのかとの問いに正常だ述べていた。
道具は使われて初めて価値が出る。棚に飾っておくために道具を選んでいるわけじゃない。
大人気のX100VIは常に品薄で、富士フィルムの直売価格より高値で取引されている。
チェキに関しては新機種を投入しても、どこにもチェキフィルムが売っていない。
売られているのは転売ヤーの高値のものだけだ。
ビックカメラの店舗にもヨドバシカメラの店舗にも常に在庫なしと掲げられている。
こんなメーカーのモノを、安心して使う気になれるか?
X100VIに関しては熱暴走の話し、シャッターボタンの訳のわからん3段クリックの話しなど機材としての疑問もある。
生産を絞って品薄にしても価値は高まらない。本当にいいものはそんなことをしなくても自然と価値が高まる。
つまり偽物なのか本物なのか、だ。
「ライカになりたい」とCEOが述べていた。
転売ヤーを助長して本物になれるとは思えない。
サブ機のカメラを導入しました。
SONYのα7RIVです。
末尾に「A」がつかない方です。
そもそも末尾に「A」がつく方を使っているのですが、同じのをもう1台となると、コストが大変です。
なので、旧型のを中古で買いました。
中古と言っても半年の保証のついた整備品で、外観はほとんど新同です。
撮影枚数も調べたところ1600枚でした。
やはり海外での撮影などでは、もしものことがあると困るので、サブ機が欲しくなります。
だいぶ安く買えたので助かりました。
とはいえ補助的な機器としては大きな出費です。
まあ必要経費なので仕方ないですね。