フォーカスの伝説のカメラマンと言えば鷲尾倫夫さんです。
20年前のあの事件の瞬間を唯一撮ったカメラマンです。
フォーカスに掲載されたあの写真は衝撃でした。
つい先日、金スマでも20年前特集で出演されていましたが、TVでは話されていないお話も聞いています。
今は僕らと親しく接して頂いていて、光栄な限りです。
内輪の話しはもちろんネット上では書きませんが、本当に楽しませてもらっています。
人生のビタミン剤ですね。
フォーカスの伝説のカメラマンと言えば鷲尾倫夫さんです。
20年前のあの事件の瞬間を唯一撮ったカメラマンです。
フォーカスに掲載されたあの写真は衝撃でした。
つい先日、金スマでも20年前特集で出演されていましたが、TVでは話されていないお話も聞いています。
今は僕らと親しく接して頂いていて、光栄な限りです。
内輪の話しはもちろんネット上では書きませんが、本当に楽しませてもらっています。
人生のビタミン剤ですね。
先日、アメリカ、ニュージャージーから友人が来日しました。
イヤ、帰国したと言った方が正確かもしれません。
彼はずっと日本に住んでいて、僕らと一緒にギャラリーの運営に関わっていました。
僕の写真集の英文の翻訳などもいつもしてくれている、大切な友人です。
ご家族の関係で、アメリカに帰国してしまったのですが、機会があればこうして戻ってきてくれます。
今回は自分の個展に合わせて、ごく短い期間の滞在の後、羽田からニューアークへ飛び立ちました。
来年は僕も時間が自由になるので、ニューアークへ飛び、そこからニューヨークを案内してもらおうかと思っています。




バンコクで今回泊まったホテルは、チョイスを間違いました。
RED PLANET HOTEL というホテルです。
何も無いという表現がぴったなホテルです。
具体的には
ペットボトルの水が無い
冷蔵庫が無い
ミニバーなんてもちろん無い
歯磨きするためのコップが無い(これ困りました)
ティッシュペーパーが無い
トレットペーパーは使いかけがあり、スペアは無い(これとても困りました)
荷物を置く場所が無い(ベッドサイドに小さいテーブルがあります)
シャワーのシャンプーとコンディショナーとシャワージェルが混合で1本だけ
シャワーヘッドは固定式で使い勝手が悪い
フロントへ連絡するための電話が無い
なので、トイレットペーパーなくなると自分で取りに行かないといけません。
本当に箱だけのホテルでした。
これからもバンコクへ行く機会があると思いますが、このホテルと同じ価格帯で、同じようなロケーションで、もっといいホテルは他にもあります。
好みの問題とは思いますが、僕は2度とここには泊まりません。

キリンから「華よい」というお酒が発売されました。
スーパーに置かれていたので、2種類のフレーバーを購入しました。
さっそく飲んでみたのですが、僕の好みには合いませんでした。
とにかく圧倒的に甘いです。
その甘さがいかにも化学的なテイストで、自然な甘さじゃないんですよね。
商品開発された方には申し訳ないですが、クソまずかったです。
アルコール度数を4%と低めに抑えて、甘い系のお酒が好きな人がターゲットだったのかと思います。
やっぱり飲兵衛には飲兵衛用のお酒がいいようで。
因みにアルコール度数低めのJJは好きです。

コロナ禍が終息して、久々にバンコクへ行ってきました。
報道でパヤタイのスラム住居が撤去されたと聞いていました。
街は生き物なので、仕方のないことです。
でも、街のテイストと言うのでしょうか、それ自体は変わっていなかったことにほっとしました。
ナナプラザはコロナの少し前から、入場時のセキュリティ規制が厳しくなってカメラ等を持ち込むことは出来なくなりました。
もう昔のようにGGBで撮影はできません。

もう数えきれないほどバンコクへ行っていますが、辛いものはだめです。
なので、食べるものがいつも同じようなものになってしまいます。
男の一人旅、撮影の合間の食事なのでレストランへ入ることも少ないです。
一番お世話になるのはターミナル21のピア21フードコートです。
定番は辛くないものとマンゴースムージーの組み合わせです。
夕食の後も撮影なので、アルコールは飲みません。
GGBでの撮影では、飲みますけどね。
シンハーはホテルに戻ってからお楽しみです。


出発まで1週間を切りました。
旅の目的はもちろん写真を撮るためなのですが、やはりテーマがあった方がいいかな・・・。
今回の旅のテーマは何にしましょうか。
街への再会、・・人への再会もあるかもしれないです・・・
久しぶりなので、初めて訪れた時の驚きやわくわく感への回帰があるかもしれません。
頭で考えないで、空気を吸って、見て、感じて、土地の食べ物を食べて、その時の自分の感情を素直に写し撮れればと思います。
今日は、物置からスーツケースを引っ張り出しておくことにします。

ソニーEマウントの28mmのレンズが手薄です。特にF2.8クラスの一番ポピュラーなレンズがありません。
現存するAFレンズは、
VILTROX AF 28mm F1.8 FE [ソニーE用]
SONY FE 28mm F2 SEL28F20
シグマ 28mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]
の3本です。
ポピュラーな焦点距離なのになぜ28mmはこんなに手薄なんでしょうか?
SONYの小型レンズ3兄弟は、
SONY FE 24mm F2.8 G SEL24F28G
SONY FE 40mm F2.5 G SEL40F25G
SONY FE 50mm F2.5 G SEL50F25G
で28mmが存在しません。35mmは古いレンズですが、SONY Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Zが存在します。
TAMRONの3兄弟も、
TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F050)
TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)
です。
28mm F2.8 クラスが本当に無いのです。
あればいの一番に買うのにな。
当然ニコンにもキヤノンにもラインナップに28mmF2.8は存在します。
やっぱりSONYはまだまだ写真を分かっていないな、なんて言いたくなります。