台風が来ていますね。
次のフライトには影響なさそうです。
また旅に出ます。
今回は海外ですが、近いです。
写真はオルチャ渓谷、ここは遠かったです。
次の週刊新潮は、海外にいるときに発売予定です。
帰国してから見る感じです。
台風が来ていますね。
次のフライトには影響なさそうです。
また旅に出ます。
今回は海外ですが、近いです。
写真はオルチャ渓谷、ここは遠かったです。
次の週刊新潮は、海外にいるときに発売予定です。
帰国してから見る感じです。
ここへ最初に来たのは大学を卒業した春でした。
当時は羽田から那覇へ行き、そこから今はない南西航空に乗り換えて石垣島まで渡り、さらに3日に1本の船に乗ってやっとたどり着いたのが波照間島でした。
今は石垣島までの直行便もあるし、石垣島からは日3本の定期船があります。
インターネットがない時代に、波照間島は異国より遠い存在でした。
当時の島は水が貴重品で、もちろん離島では今でも水は貴重品ですが、当時の若造の自分はそれを知りませんでした。
旅は人を成長させます。それは大人になった今でもそうです。
夏が終わったら、僕はまた旅人になります。
週刊新潮 8月7日号(7月31日発売)の巻頭グラビア4ページ掲載していただきました。
今回は文章も担当しています。
文章については、さすが新潮社の校閲という感じで、僕の早とちりを修正していただきました。
兎にも角にもありがたいことです。
また掲載していただけるように、撮影に励みたいと思います。
先週は千葉の南房総で撮影をしていました。
宿泊先は、知人から頂いた無料宿泊でした。
部屋に海が見えるバスとサウナが設置されていて、もちろん部屋から、というよりベッドからも海が見える部屋でした。
そして明日からは南の島へ飛びます。
空港からすぐに港へ向かい、そこから船に乗り継ぎます。
台風5号の影響もないので、フライトはたぶん問題ないでしょう。
そのあと、北へ行こうと誘われていますが、考え中です。
感覚的には、ひと月のうち半分は旅をしてる感じですが、実際は1/3くらいですね。
あ~前職辞めてよかった(笑)。
フリーという立場になって一番フリーになったのは気持ちです。
個展が始まっています。
と言っても今回のは「親父のアルバム」です。
見てくれる人は面白いと言ってくれます。
個展が終ったらまた旅です。
近場と、ほぼ海外に近い国内が連続であります。
海外にも行きたいのですが、イタリアで散財したので自粛モードです。
自分の個展まであと3日です。
もう用意は出来ているので、搬入するだけです。
FBのイベントを作るの忘れてました。
会期は2週間ですが、その間車の点検やら官庁関係やらいろいろ行く用事があります。
週末は3時くらいから在廊しようかな。
ご来場の際は暑いので熱中症に気を付けてください。
佐藤圭司写真展「昭和22年 -親父のアルバム-」
開場:RED Photo Gallery
会期:2025.06.23~07.06
地図:https://photogallery.red/access.php
マイクロフォーサーズ(以下m4/3)は最近はすっかりマイナーな存在になってしまった。
パナソニックはフルサイズに力を入れて、オリンパスは事業を売却、今はOM-SYSTEMSとなっている。
センサーの小ささから小型化が期待されていたが、現行機種をみると決して小型とは言えない。
そんな斜陽なm4/3であるが、かつてPanasonicから発売されていたGM5という機種をご存じだろうか。
GM1の姉妹機として、ストロボの代わりにEVFがついたモデルだ。
もう10年以上前に発売されたこの機種が、当時の新品価格の2倍くらいで取引されている。
GM5はm4/3のメリットを最大限に活かした名機だと思う。
きっともうこんな機種は出てこないんだろうな。
この写真も10年位前にGM5で撮った1枚だ。
今、僕がメインで使っているα7R4はGM5の画素数1600の3.75倍の6000万画素だ。
α7R4は圧倒的な解像度であるが、GM5の1600万画素でも今のLightRoomのAIを使うと十分大全くらいには伸びる。
久しぶりにGM5を引っ張り出して撮ってみようか。
先日、というかもう先月からですが、奄美大島に行ってきました。
先週帰京しました。
今年2度目の奄美大島です。
旨い空気と、美しい海と、優しい人々。
これが僕の奄美大島の印象です。
正直、これといった観光の目玉になるようなものはあまりないかなと思います。
でも、それが魅力なんです。
まだインバウンドもあまりなく、このまま知られたくないです。
このままリゾート化の波が来ないことを祈ります。
5月22日に発売の週刊新潮5月29日号に掲載していただきました。
今回は、新ローマ教皇に際し、ローマの風景になります。
1枚はコロッセオの十字架、もう一枚はサン・ピエトロ寺院内の写真です。
いつも僕の写真を使っていただいてありがたいです。
編集部のAさんには感謝です。