投稿者「photographer」のアーカイブ

なぜα7RVでなくα7RIVAなのか

SONYのα7RIVAを買うことにしたのは昨年の夏ごろだった。

α7RVが発売済でIVは旧型機になるが併売されている。

正確には、併売されているのはα7RIVAとマイナーチェンジされた機種になる。

どちらも有効画素数6100万画素であるが、新型はいろいろと進化しているのは間違いない。

ただ、自分には旧型でも性能的には十分なので、実際に手に取って確かめることにした。

Vは少しだけグリップが厚い。

この少しが自分の手には合わなかった。

これが旧型のIVを選んだ最大の理由だ。

やはり手に持って使う道具なので、このフィーリングは大切なのだ。

そんなわけで、現在のメインカメラがα7RIVAになったのだった。

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SONY FE 28-60mm F4-5.6 テスト

SONYの「α7R4」に「SONY FE 28-60mm F4-5.6」を付けてテストしました。

光学性能が素晴らしいという評判は聞いていましたが、実際驚くべきものでした。

この値段のレンズでこの解像度とAFの速さは拍手ものです。

レンズメーカー各社を含めて、やたら重くて不要な明るさ(便所の100W)のレンズばかりでしたが最近は少しずつこうしたレンズが出てきたことを嬉しく思います。

ニコンの様に24mmスタートの方が使いやすいでしょうが、今後に期待です。

ただ28mm相当のF2.8クラスのレンズが何故か各社とも力が入っていないのです。

SONYも富士のも設計古いくて、最新機種に合わせるのが難しいです。

TAMRONも20、24、35mmとシリーズ化したのに28mmがありません。

BODYの方で最近気になるのがバリアングルの機種が増えたことです。

写真撮る人はバリアングルは使いにくいと思います。

動画は動画用のシリーズがあるのだから、写真用はバリアングルはやめた方がいいと思っています。

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佐藤圭司 写真展『東京26時』

佐藤圭司 写真展『東京26時』を2023年1月23日(月)~2023年2月5日(日)の会期でRED Photo Galleryにて展示しました。

そう、これ書いてる時点で終了しています。

自分のサイトには何も告知せず終わってしまいました(汗)。

まあ、このブログ読んでる人もいないだろうから、特に実害は無いと思います(笑)。

今回の展示は東京の深夜、新宿や渋谷のある場所での撮影です。

普通に生活していると知ることのない世界観だと思います。

フォーカスの伝説のカメラマン、鷲尾倫夫さんにご来場頂いたとき「まだまだ知らない世界があるな。」とおっしゃっていました。

たぶん、この世界の撮影はもうしないかなと思っています。

体力半端なく使います。

同じ体力使うなら、別の撮影に使いたいと思います(笑)。

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頭のいい人

写真とは関係ない話しです。

NHK・和久田麻由子アナウンサーが4月に復帰し、ニュース番組を担当するとYahooニュースで知りました。

和久田アナ、好きなんだよね。

品の良さを感じる所作と、頭の良さそうな振る舞い。

実際東大卒なんで相当頭は切れるのでしょうが、言葉だけじゃなくて表情にも感じるんですよね。

頭のいい女性って好きです。

よく「頭のいい=冷たい感じ」というステレオタイプあるけど、これは違うと思っています。

やっぱり本当に頭がいい人は、人当たりもいいし、物事をちゃんと考えて行動できますから。

頭のいい人と、天才奇人は別物だと思っています。

僕の中では和久田アナは理想の人って感じです。

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SONYのレンズ

SONYが「FE 20-70mm F4 G SEL2070G」を発売する。

SONYレンズで初めて拍手を送りたいレンズだ。

今まで無駄に明るいレンズばかりで、デカイ、重い、高いの3悪の印象が僕の中では強かった。

僕が欲しいレンジのレンズがそうだったということなのだけど、必要十分なレンズが無かった。

まあ、この20-70も十分に高いけどね。

無駄に明かるいレンズは僕らの周りでは「便所の100ワット」扱いだった。

古い言い回しでスマン(笑)。

この辺のところ、本当はレンズ専門メーカーにも頑張って欲しいのだけど、やっぱり最近は「便所の100ワット」レンズばかり出してくる。

付加価値をつけて、収益を確保するのは企業として当然のことだけど、ユーザーが求めているかは別の話だと思うんだよね。

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